みどりの日のイベント第二段。
国会議事堂見学から一変して、ricoさんが製作を担当しているミュージカルへ・・・

シルフィー
命のお話です。
ひとは一人じゃない。自ら命を絶とうとする子供たちへのメッセージ。。
市民ミュージカルとはいえ、出演者、舞台、衣装、そして音楽と、ハイレベル。
舞台のイメージはテンダーグリーン(スミマセン。わかるひとにしかわからない話で・・)
出演者はオーディションで選びぬかれただけあってどの人も安心して観てられます。
中でも巫女のお二人


あんぽんたんの歌、絶品です


音楽を担当している山下透さんがピアノを舞台袖で生演奏していたシーン、、、台詞にあわせたピアノがとてもよかった

録音が多い舞台音楽ですが、生演奏があるのはオケピットのある宝塚とこの舞台くらいではないでしょうかねぇ?ナンテ。。
期待以上の舞台を観せて頂いた感じ。
やっぱり生の舞台は心の動き方が違うなぁ・・・映画では味わえないモノがある気がして大好きです

想定どおり最後はほろっと泣いて

ricoさんお疲れ様〜〜
